高崎市でリフォーム業を営み施工に関する様々な情報を随時お知らせ

今日も良い天気になりました。

屋根塗装の続きです。

仕上げの工程に入る前にタスペーサーというものを差し込みます。

黒いプラスチックの板のようなものです。

屋根を痛めてしまう雨水を吸い上げてしまうのをふせぐために屋根板と屋根板の間に

隙間をつくってあげる役目をします。

屋根板どうしが下塗り、中塗りで張り付いているので１枚１枚カッターなどの道具を使って丁寧に切り離しながら差し込んでいきます。

屋根塗り替えのときにはこれをやっておかないと中の木板が吸い上げた雨水の湿気でダメ

になってしまうことがあり雨漏りなどの原因になってしまいます。

今日はここまで

明日はいよいよ屋根の仕上げ塗装です。